BRAND COLUMN

ゲスの歴史について

ブランドコラム 2021年06月11日

こんにちは、ブランド買取GRACE新潟スタッフ山崎です。

ブランド買取GRACE新潟は中央区美咲町で営業しております。

今回はゲスの歴史についてご紹介します。

【ゲス】

Guess(ゲス)は1981年にアメリカ・カリフォルニアで生まれたブランドです
創立者であるマルシアーノ兄弟は、伝統的なアメリカン・ファブリックと持ち前のヨーロピアン・スタイルを融合させ、斬新なジーンズを提案します。
当時のアメリカではジーンズは流行のファッションアイテムではありませんでしたが、彼らが作り出した「ストーンウォッシュ」、「スリムフィット」、「3ジップのマリリン・ジーンズ」という3種類のジーンズは店頭に並んだあとたった数時間で全て完売し、話題を呼びました。
Guess(ゲス)がトップブランドまで上り詰めた要素のひとつで、最も代表的なものはその斬新な広告ビジュアルです。
創立者のひとりであるポール・マルシアーノはGuess(ゲス)の広告に対してこう言っています。
「当時からずっと、今でも、広告には私の情熱の全てを捧げています。
エッジーでグラマーな広告ビジュアルを創ることは私のミッションです。」
ブランドコンセプトは「YOUNG, SEXY, ADVENTUROUS」。
そのブランドコンセプトを元に作られたGuess(ゲス)の広告たちは何十年もの間受け継がれ、たくさんの人々を魅了しました。
Guess(ゲス)の広告は多くのトップモデルを輩出し、いつからか「Guess(ゲス)の広告に出ることが有名モデルへの登龍門」となるほどでした。
そして現在、Guess(ゲス)は世界90カ国で展開し、アパレルからアクセサリーまで網羅するグローバルなライフスタイルブランドとして親しまれています。
そんなカリスマ的ブランドに上り詰めたGuess(ゲス)は、1980~90年代当時の日本でももちろんブームを巻き起こしました。
日本でもライセンス商品を販売していたGuess(ゲス)ですが実は、8年前の2005年に日本から一度撤退しています。
撤退の理由は諸説あるようですが、「ブランドコンセプトがうまく伝わらなくなってしまった」という事が撤退理由の1つのようです。
その後Guess(ゲス)は韓国や香港などのアジアに進出を成功に収め、2014年の春に日本法人の設立、そして日本に第1号店「GUESS ラフォーレ原宿」を出店し、見事に日本への復活を果たします。
現在のGuess(ゲス)はウィメンズ&メンズ商品を展開し、アパレルだけではなくバッグ・時計・アクセサリーやフレグランスも取り扱っており、日本人の体形に合わせて作られたJAPAN EXCLUSIVE ITEMなど、日本のオリジナル企画アイテムも取り揃えています。

今回はゲスの歴史について簡単にご紹介しました。

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