BRAND COLUMN

オメガの歴史について

ブランドコラム 2020年12月07日

こんにちは、ブランド買取GRACE新潟スタッフ山崎です。

ブランド買取GRACE新潟は中央区美咲町で営業しております。

今回はOMEGAの歴史についてご紹介します。

《オメガのはじまり 》

日本で昔から知られるスイス時代のブランド、オメガの創業は1848年。スイス時産産業の中心地として名高いジュラ山脈のラ・ショー・ド・フォンに時計師ルイ・ブランが創設した工房が始まりです。1880年には、現在本社が置かれるビエンヌの街に工場を設立して本格時計メーカーへと転換を図り、1889年には10万個を生産する大手へと成長しました。1894年、高性能ムーブメントが発表される。この新型ムーブメントは、「究極」という意味を込め、ギリシア語のアルファベットの最後に登場す「Ω(OMEGA)」と名付けられました。

《「シーマスター」をはじめ数々の人気モデルが発売 》

20世紀前半のオメガは、天文台の精度コンクールで数々の新記録を樹立したり、また1932年のオリンピック・ロサンゼルス大会以来公式時計を務めるなどして、「精密時計のオメガ」という名声を確立した。1940年代終わりから1950年代の半ばにかけては、現代のコレクションに受け継がれる傑作腕時計が開発されます。画期的な防水設計の「シーマスター」、天文台コンクールでの優秀な成績を象徴する「コンステレーション」、回転ベゼルを備えたプロフェッショナル・ダイバーズウォッチ「シーマスター300」、そしてクロノグラフの古典的モデル「スピードマスター」などである。

今回はオメガの歴史について簡単にご紹介しました。

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