BRAND COLUMN

クロノスイスの歴史について

ブランドコラム 2021年01月29日

こんにちは、ブランド買取GRACE新潟スタッフ山崎です。

ブランド買取GRACE新潟は中央区美咲町で営業しております。

今回はクロノスイスの歴史についてご紹介します。

《クロノスイスの歴史》

クロノスイスは1981年にドイツのミュンヘンにクロノグラフの専門工房が設立されたのが始まり。その2年後に、ゲルト・R・ラング氏が同じミュンヘンの地にクロノスイス社を設立しました。元々彼は時計師でしたが、ムーブメントのコレクターでもあり、膨大な量のスイス製ムーブメントを所有。時計の組み立てがドイツ工房であっても、ムーブメントがスイス製だったのです。

《レギュレーターの登場》

1987年には、クロノスイスの顔とも言えるレギュレーターを発表。腕時計としては時間と分がそれぞれ独立した構造は、まだ量産されておらず、その独特の動きとデザインで見事に愛好家のハートを射止めました。1995年には世界初のスケルトン自動巻きクロノグラフ、オーパスを発表。日本国内では、商標登録の関係でヴィータと名付けられていました。そして1998年には、スケルトンの自動巻きで初のスプリットセコンド クロノグラフ、パトスを発表。1996年には、画期的なデザインのデルフィスを発表し、スイスで特許を申請。また、高品質・エナメル文字盤の「オレア」は、高価なエナメル文字盤の時計をお求めやすい価格帯に設定し、これも大ヒット。ロングセラーとなりました。

今回はクロノスイスの歴史についてご紹介しました。

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